瀬戸だより 341 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

341号「今年もありがとうございました」という話

2012/12/29発行



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陶祖像。

 今年最後の「瀬戸だより」です。 年々、一年が短く感じるようになっていくのは年をとってきたせいなんでしょうか。今年もご注文いただいた品物をそれぞれ無事にお届けできたようでホッとしている週末です。
 とくに今年は12月に寒波が訪れました。例年のよりも冷え込んだためか、年末の窯が遅れたり調整が難しかったということもあったようです。

 平成24年も残すところ、今日も含めてもあと3日となりました。今年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか。

 不況、デフレと言われてもう何年になるかさえわからなくなっています。瀬戸の街も景気のいい話を聞かなくなってずいぶん経ちます。陶磁器業界自体が冷え込んでいるのは、この業界で仕事する者はみな身にしみて感じています。
 年末の慌ただしい中で行われた衆議院選挙。自民党が圧勝、政権奪回を果たしました。新しい年はより安心できる日本となるようがんばってほしいものです。

 瀬戸で今年あたりからスタートしている「陶祖800年祭」も来る年にはより活発に進められるようです。
 夏に募集された「瀬戸・藤四郎トリエンナーレ」も、暑い中参加者による陶土採集(この自ら瀬戸の土を掘るという点がこの公募展の最大の特徴なんですが)も行われました。その作品搬入・審査は来春に行われ4月~5月にかけては結果の発表とともに展示も予定されています。いったい瀬戸の土からどんな作品が生まれてくるのか、とても楽しみです。
 他にも様々な陶祖800年を記念するイベント企画もスタートしていくようです。
 昭和の初め、加藤唐九郎氏の著書「黄瀬戸」がその内容から焚書などの事件となって以来、陶祖について深く研究・発表されることが長年タブー視されてきたこともあります。この平成時代の陶祖800年祭をきっかけとしてより陶祖・藤四郎についての研究が進み、この伝説の人物についての新しい評価が行われることも楽しみにしているところです。
 私もちょっとしたお手伝いに参加させていただく予定になっています。瀬戸やせとものについて、その場を通じて、またあらためて勉強していきたいと思っています。「瀬戸だより」にもそれが活かしていければと思っています。

 新しい年が皆さんにとってすばらしい年になりますように、心よりお祈りしつつ今年の「瀬戸だより」おしまいにしたいと思います。一年のお付き合いありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。

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