瀬戸だより 292 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

292号 「駄菓子屋と玉せん」という話

2012/01/21発行



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瀬戸の古くからの商店街。
下町の味、駄菓子屋の味、「たません」!

 今週は東京でも初雪が観測されたりと極端な乾燥の方は一段落ですが、依然寒さは厳しいですね。体調管理のむずかしい季節です。

 瀬戸は比較的古い町並みが残っている町だと思います。戦争中も空襲を受けたというのはあまり聞きませんし、その後も大きな再開発もなく、旧市街は昔ながらの雰囲気を残しながらごちゃごちゃとしています。そんな街中には懐かしい駄菓子屋も昔のままいくつも残っています。
 残っているというものの、私たちの子どもの頃に比べればずいぶん少なくはなっています。学校から帰ると小遣いを握りしめて近所の駄菓子屋に、というのが私たち子どもの日々の生活でした。30円も持っていればそこそこの買い物が楽しめました。
 今ほど習い事をする子も多くなく、走りまわる公園も路地もずっと安全でした。誰がだいたいどの駄菓子屋に現れるかはわかっていたので、遊ぶ約束などしてもしなくても駄菓子屋が集合場所になっていました。

 駄菓子屋さんのなかにはお菓子だけでなくお好み焼きや夏ならばかき氷など、ちょっとした軽食をおばちゃんが作ってくれるというお店もありました。そんななかに子どもが手軽に食べることが出来る「玉せん」がありました。
 瀬戸市内の駄菓子屋では今も食べることができます。うちの小学生の子どもたちも駄菓子屋に行けばまず玉せんを注文しています。今はそこでは一つ80円のようです。

 ちょっと調べると「玉せん」は名古屋周辺の駄菓子屋の定番メニューのようで、他の地方ではあまりないようです。
 大きなえびせんべい(オレンジ色で子どもの顔くらいの楕円形のやつ)にドロッとしたソースを塗ります(そこに軽く青のり!)。鉄板の上で玉子を一個、黄身を潰して焼きます。その卵焼きをそのえびせんべいに乗せて、せんべいをふたつに割り卵焼きを挟んで出来上がり!簡単で安上がりなおやつです。熱々を食べると意外なほどおいしいですよ。

 瀬戸の街を散策していて駄菓子屋を見つけたらぜひ中をのぞいてみてください。そこに鉄板があったら、ぜひ「玉せん、ひとつ」試してくださいね。

 明日、22日は新城のんほいルロット軽トラ市の日ですが、今月は当店は不参加となります。参加する予定でしたが、いろいろ行き違いがあり申し込みがされていなかったようです。もっと早くに確認しておけばよかったのですが、残念!!

2012/01/21

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