瀬戸だより 278 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

278号 「現代陶芸のオールスター戦だ」という話

2011/10/15発行



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瀬戸の街並みです。本文とは関係なしです。

 地元中日ドラゴンズがマジック1となった土曜日です。優勝が決まったらセールなどまた街はお祭り騒ぎになるのでしょうか。
 昨日は織部の渋抜きに使うどんぐりを拾ってきました。毎年拾いに行く木があるのですが、今年は実の数が少し少ないように感じます。
 野球も終わりに近づき、どんぐりが落ちる季節。確実に秋ですね。

 今週、瀬戸市美術館で開催中の「日本の現代陶芸ー伝統と新風の精美ー」を見てきました。これは国立美術館巡回展ということで東京国立近代美術館・京都国立近代美術館の収蔵品の中からの108点の展示です。
 面白かったです!明治以降の日本の陶芸史がわかると言うか、聞いたことのある名前、見たことのある作風が次々と!ひとまず、現代の陶芸を学びたいと思ったら見ておいて損のない内容です。現代陶芸オールスター集合という様相です。ただ、各作家の作品は1~2点程度ですので、「この作家の作品をもっと見たい!」というような気持ちがちょっと残ってしまいます、が‥‥それはまた別の機会に、ということですね。

 桃山を目指す陶芸、中国の陶磁器に範をとるもの、それらを独自に消化してオリジナルを目指すもの、民芸、そしてオブジェ作品‥‥日本の陶芸の懐の深さ、多様性を感じることができました。

 自分の好みということで言えば、陶器を学び始めた頃は磁器で繊細な装飾がされたような作品・作家が好きでした。ところがいつ頃からか、徐々に土っぽいものや荒々しものに魅力を感じるようになりました。民芸とか最近はとても惹かれます。この変化は何だろうと自分でも思うことがあります。年齢‥‥なのかなぁ、やっぱり。

 この展示は関連企画として「瀬戸陶芸協会 七人の形」(瀬戸市新世紀工芸館)も開催されています。現在の瀬戸をベースに活動する作家たちがどのような作風を展開しているか「日本の現代陶芸ー伝統と新風の精美ー」の展示と比較してみると面白いかもしれません。こちらはギャラリートークやワークショップなども用意されていますので、時間を合わせて行ってみるのもいいですね。

 「日本の現代陶芸ー伝統と新風の精美ー」は瀬戸市美術館で11月27日まで、「瀬戸陶芸協会 七人の形」は瀬戸市新世紀工芸館で12月11日までとなっています。

■国立美術館巡回展 日本の現代陶芸-伝統と新風の精美-

■新世紀工芸館企画展 「瀬戸陶芸協会 七人の形」


2011/10/15

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