瀬戸だより 261 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

261号 「瀬戸の入門書」という話

2011/06/18発行



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左が現在小学校で使っているもの。

 瀬戸を囲む山々の新緑が梅雨の雨に打たれながら日増しに濃くなっています。梅雨空は続きますが、そろそろホタルも飛び始める頃。市内のホタルが気になり始めました。

 瀬戸も最近は観光に訪れる方も増えています。書店にも瀬戸の見所や美味しいお店を紹介する本が並んでいるようです。
 瀬戸に、そしてせとものに感心を持っていただけるというのはとてもうれしいことです。より瀬戸を知りたいと思ったときに、昔から瀬戸の陶芸について、歴史について、産業について書かれた本はたくさんあります。その中で瀬戸の入門書をおすすめの一冊となると‥‥。

 うちの子も小学3年生になると郷土について学ぶ授業も始まるようです。学校から教科書とともに「せと」という副読本が配られます。この本がある意味、最適の瀬戸入門書なのかもしれません。瀬戸市教育委員会によって書かれています。
 この「せと」は私たちの子どもの頃にも授業で使ったものです。もちろん、改訂は繰り返され、今は十二訂版となっています。最近の教科書同様に写真や図などがいっぱいで見ているだけでも楽しい内容です。私のような瀬戸に長く暮らす目で見ると文はともかく「あっ、ロクロ師のSさんだ」とか「○○のお店の中だ」とか、そんなところばかりが気になってしまいます。
 そういえば、この本が家の本棚にもあったことを思い出し探してみました。出てきたのはA5サイズのちいさな一冊、「瀬戸」でした。こちらは中学生向けに書かれた昭和62年に出版されたものです(6訂版)。今も中学校で使っているのでしょうか?内容はさすがに中学生向け、大人が読んでも結構読み応えありです。瀬戸の歴史、産業、街の成り立ちが分かりやすく書かれています。
 この本は実際に自分が中学生時代に学校で使ったものではありません。本の中に一枚の紙が挟みこまれていました。「領収書 金額¥300 ただし、図書「瀬戸」代金として 平成元年2月7日 瀬戸市役所」とあります。今はどうかはわかりませんが、その頃は瀬戸市役所で販売され、入手できました。学校での使用だけでなく、瀬戸の入門書としての一般の需要があるということでしょう。この一冊で瀬戸の様々な概略を知り、興味があることについてはさらに図書館などで(瀬戸の図書館には郷土史や焼き物関係の資料がたくさんあります)調べてみる‥‥そんな感じでしょう。

 機会があれば、瀬戸を知るためにぜひ一度手にとってみてください。

2011/06/18

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