瀬戸だより 260 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

260号 「焼きそばを食べ比べる」という話

2011/06/11発行



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瀬戸焼きそばのルーツといえば深川神社参道の地下街ではないでしょうか。

 今年はずいぶん早く梅雨に入りましたが、まさに梅雨といった空模様が多く学校のプールの授業もあまり進んでない瀬戸です。せともの作りも土の乾燥がいつもと違ってくるのがこの季節です。

 以前にも書いたことがありますが、瀬戸には昔からちょっと変わった焼きそばがあります。最近では「瀬戸焼きそば」としてTVなどマスコミにも取り上げられる機会も多くなっています。
 独特の濃い茶色の蒸し上げた麺が特徴です。よくあるソースで味付けではなく、よく煮込まれたぶたバラ肉の甘めのダシ汁で蒸すように味付けをします。山のようにたっぷりとした麺の上に、ジュワーとダシ汁を。お店の鉄板の上が湯気で一瞬真っ白になる‥‥その店の外まで湯気が!お客さんは店の前で列をつくる‥‥かつて瀬戸・宮前地下街にあった「福助」という焼きそば屋さんの光景でした。店主が亡くなられて、店を閉められもう何年経つでしょう。今は伝説の焼きそば屋、といったところですね。

 最近、瀬戸市内に「瀬戸焼きそば」の看板を掲げる店が増えてきました。あちらにもこちらにも。それぞれにこだわりを持っているようです。微妙に味が違います。瀬戸で育った人にはやはり「福助」の味が基準になっているようで、その味を思い出しながらいろいろな店の味を楽しんでいるようです。私も新しくできた店など気になってしまいます。

 焼きそばも「うなぎ」や「せんまい(ホルモン)」と並ぶ瀬戸の味。瀬戸の人たちがそれぞれ好みの味の馴染みのうなぎ屋さんや肉屋さんを持ちその味を愛するように焼きそば屋さんについても、あの店の味がいい、ここの方がいいなど熱くその味の魅力を語るようになってきたように感じます。

 瀬戸にオープンして人気の「道の駅・瀬戸しなの」でももちろん食べることができます。そして、瀬戸焼きそば独特のあの麺もダシ汁も売られていました!ご家庭でも瀬戸焼きそばが楽しめるというわけです。
 甘めのダシの味付けはソース焼きそばに慣れている方にはさっぱりしすぎているかもしれません。初めて食べるという方は普段食べている焼きそばのイメージを忘れて、箸をつけたほうが馴染みやすいかもしれませんね。ぜひ、瀬戸にお越しの際は他では食べられない「瀬戸焼きそば」、試してみてはいかがでしょう。

2011/06/11

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