瀬戸だより 255 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

255号 「柴田圭太さんとkappppaの会」という話

2011/05/07発行



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会場。

 ただ今、瀬戸市文化センターで「追悼・柴田圭太展」が開催中です。「瀬戸だより」でも、またツイッターなどでもこのところ告知・宣伝を(ちょっとしつこいくらい)させていただきました。また、スタート前日の搬入時には新聞の取材、夜には地元のRadioSANQにもおじゃまして30分近くパーソナリティの水野良一さんと圭太さんの思い出話をさせていただきました。会期中にもケーブルテレビの取材も続き、多くの方々の支え応援で連日多数のご来場をいただいています。感謝、感謝です!

 柴田圭太さんの残された作品、絵画や銅版画もありますが象徴的なのはやはり陶芸のオブジェでしょう。大地から生えるような何かの植物のような、あるいはおおきな勾玉のような形。表面には細かな穴が隙間なく覆う‥‥見る人には蜂の巣のように感じる方もいます。自作の薪窯で焼成されたそれらの作品は窯変もあり不思議な色合いになっています。今まで圭太作品を知らなかった人には斬新なものに映るようです。また、私たち長く圭太さんと交流があったものにも、今回の準備を通して多くの発見もありました。今まで以上にその魅力を感じています。

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たくさんの作品が展示されました。

 金曜日の夜には追悼のkappppaの会(かっぱのかい)が行われました。十数年ほど前には毎週kappppaの会と呼ばれた集まりが圭太さんの工房で行われていました。様々な人が集まり、酒を飲みつつ陶芸・美術、そして様々な「雑談」を深夜まで繰り返しました。
 今回本当に久しぶりに開催となったわけです。とにかく多くの人が集まってくれました。「人の輪」。これも圭太さんの残してくれた大きな「作品」です。今回も十数年ぶり、あるいは20年ぶりに会う顔。また、kappppaの会の集まりが終了した以後の圭太さんの付き合いがあった方たち。知ってる顔がまた不思議な縁で別な人の輪につながっていたりと、時間いっぱい話しても尽きることがない夜でした。これがkappppaの会の魅力かと再発見しました。圭太さんが結んだ人の縁、その縁の輪の中に圭太さん自身の姿がないことが残念でもありました。

 作品から、そして人の輪から多くのエネルギーをいただきました。

2011/05/07

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