瀬戸だより 247 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

247号 「6750系」という話

2011/02/26発行



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瀬戸川に沿って瀬戸の町並を進む瀬戸電。
赤い車両ももうすぐ引退。

 瀬戸市内はひな祭りの雰囲気にあふれています。3月6日まで「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」のイベントが開催中です。
 陶雛もとても素敵ですが、瀬戸のお雛まつりといえば欠かせないのが「おこしもの」。米粉をねって木型に押しこんで形をつくり蒸し上げた‥‥お菓子というよりも一種のお餅のような食べ物ですね。毎年、我が家でも作ります。今日、土曜日に今年はつくります。もうすでに米粉が玄関先に届いています。おこしものを作ると春がグッと近づいて来た気分になります。

 瀬戸の街を車で走っていると、線路沿いで熱心に写真を撮っている人の姿をよく見ます。お目当ては赤い車体の瀬戸電。ステンレスの銀色ボディの新型車両に徐々に置き換わり、昔ながらの真っ赤な車体はもう残り2編成となってしまったようです。先週も「さよなら運転」のイベントが行われたようです。

 4両編成の赤い車体がのんびり走る姿は昔から瀬戸の風景として知られています。子どもの頃から同じような電車が走っているような気がしていました。今引退しようとしている車両は6750系というものだそうです。鉄道に詳しくないのでそれがどんな珍しいかわかりませんが「つり掛け式」とよばれる古いタイプの車両とのことです。そしてこの「つり掛け式」を大手私鉄では全国で唯一この名鉄瀬戸線・瀬戸電に残されていた‥‥マニアの興味を引くところですね。高速運転に向かず、音も大きく運転もしにくいという特徴とか。とにかく旧式だったようです。言われてみれば昔から音は大きかったですね。
 これからは2008年に登場した銀色ボディの4000系が瀬戸電ということになるのですが、自分にとってはどうしても赤いボディが瀬戸電というイメージですね。新型車両も赤いラインが入っていますがなんかしっくりきませんね。何か瀬戸の街を走るにはモダンすぎる気がしてしまいます。まぁ、これも慣れのようなものですぐに当たり前に感じるようになるのでしょう。

 瀬戸蔵ミュージアムでは「ありがとう6750系」という特別展示も行われているようです。鉄道ファンの皆さん、6750系の撮影と合わせていかがでしょうか?

2011/02/26

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