瀬戸だより 231 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

231号 「瀬戸の秋」という話

2010/11/06発行



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宝泉寺「お薬師さん」のお祭り。

 今週はうれしいニュースがひとつ。
 秋の叙勲で瀬戸のロクロ師の山内砂川さんが黄綬褒章を受章です。なかなか表舞台に出ることのない職人さんの受章はこころから喜ばしいことです。地元の中日新聞では(朝これで知ってびっくりした)落語家の桂文珍さんらと並び写真入りで大きく取り上げられていました。記事でも「神の手」と紹介されていましたが、瀬戸の誰もが認めるロクロの達人。時々、見学をしたいというお客さんを連れて行くことがあるのですが、ロクロの技を見るというよりもどこかに仕掛けのあるマジックを見ているような気持ちになるようです。特に外国からのお客さんなどはまさにショーを見るような表情でした。
 昨日もお会いしましたが、授章式のモーニングのことなどいつもの変わらぬ笑顔で気さくに話していただきました(普段はお互い写真が趣味ということでカメラの話ばかりしてくるのですが‥‥)。いつまでもお元気でロクロをまわし続けてほしいと思います。本当におめでとうございます。

 さて、寒くなってきたと思っていたら、来週月曜は「お薬師さん」と親しまれている宝泉寺さんの八日薬師の縁日。毎年11月の8日そして12日はお薬師さまをお参りする人で夜遅くまでにぎわいます。
 子どもの頃を思い出すと「お薬師さん」は寒い印象しかありません。ぶるぶる震えながら父親に連れられ参道の夜店で飴を買ってもらっていました(飴が有名なお祭りです)。最近では温暖化の影響か、温かな衣料品のおかげか、寒く感じる「お薬師さん」は昔話のようになっていました。しかし最近冷え込み、久しぶりに息の白くなるお薬師さんになりそうです。温かくして出かけるつもりです。
 このお薬師さまは目の病にご利益があります。最近は目が疲れることが多いので(「目がかすむ」「しょぼしょぼする」という感覚がすごくよくわかるようになりました)しっかりお参りしてきます。ここ数年続く宝泉寺さんの本堂改修工事はまだ完成しておらず、今年も観音堂の方でご祈祷が行われるようです。
 お薬師さんが終われば、瀬戸の季節は一気に本格的な冬に向かっていきます。

 今年は瀬戸市内でも秋の訪れとともにクマの目撃が相次いでいます。数年前までは瀬戸にクマがいるなんてことは聞いたこともなかったのですが、ずいぶん山にえさがなくなっているのでしょうか。赤津の民家に近いところでも出没しているようで心配です。紅葉の季節ですが、山にお出かけの際は十分にお気をつけください。

2010/11/06

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