瀬戸だより 226 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

226号 「瀬戸を観光」という話

2010/10/02発行



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10月の「せと・あとりえ参道」の深川神社参道。
最近のデジカメにはユニークなフィルター機能があります。
ミニチュアに見える機能で撮影。

 「瀬戸」といえば、昔から「瀬戸物の瀬戸」で知られています。日本ではじめて施釉された陶器が作られたのもこの土地、それ以来ものづくりの街として陶器を作り続けてきました。江戸時代は尾張藩の保護のもと全国に、そして明治以降は世界へと(戦後のノベルティの輸出など)瀬戸の「瀬戸物」は広がっていきました。
 瀬戸物の瀬戸は窯業(工業)の街でした。9月のせともの祭など多くの人が集まるイベントなどもありましたが、それ以外は観光を目的に訪れるような場所では正直ありせんでした。
 しかし、このところ産業観光という言葉もよく聞かれるようになりました。また、瀬戸に残された昔ながらの町並みや暮らしも観光として魅力的と感じられるようです。万博の頃が転機だったでしょうか、観光としてみていただける場所・ルートも整備されてきました。

 瀬戸川沿いや窯垣の小径あたりでは休日にリックサックに大きなカメラを持って歩いているグループなどもよく見かけます。地図を片手に街歩きをする家族なども増えてきました。
 瀬戸に長年住んでいると、どこがそんなに魅力的なのかというのがなかなか見えてきません。富士山の近くに住んでいると富士山が普通の景色の一部に過ぎないというのに似ているのかもしれません。

 最近、書店に「おでかけ瀬戸」というムック本が並んでいました(このページ左側にリンクがあります)。
 結構人気のようで瀬戸市内の書店では売切れているところが多いようです。ギャラリーや窯元、お店にレストラン、さまざまな場所が紹介されています。以前にも瀬戸を紹介するこのような本はたびたび出ているのですが、表紙に「瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会公認ガイドブック」と書かれているだけありなかなか深い内容です。最近の話題の新しい店や知らない場所も紹介され瀬戸歩きにはおすすめの一冊です。
 瀬戸に住んで働いているものとしては、瀬戸を盛り上げるためにそれぞれの店や人々がこれだけたくさん載っているということに驚くとともに、自分も負けずにがんばっていかなくてはとあらためて感じたりするわけです。

2010/10/02

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