瀬戸だより 133 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

133号 「陶生病院の壁画」という話

2008/12/20発行



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1階受け付け東側にある加藤舜陶作の「瀬戸の四季」

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西側には加藤しょう(「しょう」は金へんに小の文字)さん制作の「希望・朝」

 街はクリスマスムードに包まれる季節となりました。何度もこの「瀬戸だより」でも取り上げています「陶のあかり路」のイベントですが、こちらもクリスマスの電飾とともに夜の街に美しく輝いています。24日、クリスマスイブまでの展示・点灯となっています。夜、寒い中歩く人たちも多いようです。

 寒くなると流行りはじめるのが、風邪やインフルエンザ。この地方の学校などでも学級閉鎖のニュースが聞こえ始めています。体調を崩したときにお世話になるのが病院ということになりますが、今回は瀬戸で一番大きな病院・陶生病院の話です。

 以前にも瀬戸やその近くの公共施設には必ずといっていいほど、陶器の壁画・陶壁が飾られていると書いたことがあります。もちろんこの陶生病院にもあります。
 1階の外来受付や会計などのある大きなフロア部分、そこの高い位置に大きな陶壁が2点設置されています。東側には加藤舜陶さん制作の「瀬戸の四季」が、西側には加藤しょう(「しょう」は金へんに小の文字)さん制作の「希望・朝」が飾られています。瀬戸の一時代を代表した著名な作家の巨大な作品が向かいあっているわけです。

 陶生病院は「公立」の病院ということで瀬戸市のほか、尾張旭市や長久手町との「組合」という形で設置されています。昭和11年の開設と言うことですから、歴史も古い病院ですね。近年、増改築されきれいで新しい建物となっています。陶壁もそのころの制作ということです。
両作家の一番油の乗った時期ともいえますね。

 あらためて見てみるとかなり大きな壁画です。また、両作家の作風や特色もよく出ていてすばらしいものと思います。病院というところはどうしてもうつむきがちになりやすい場所ですが、ぜひ患者さんにも顔を上げて見ていただきたいと思いますね。制作された作家さんそれぞれにもそういった思いはあるようで、両作品とも大きく赤く輝く太陽が描かれてあるのが印象的です。

 また、陶生病院内には展示スペースとして「ギャラリー天青」があり、中庭やバルコニーなどいろいろな場所に作品展示があります。現在(平成20年12月9日~平成21年2月22日)「渡辺志野 作品展 ~きまぐれな日々~」が行なわれています。ユニークで見ているだけで楽しさを与えてくれる作品たちが数多く展示されています。病気やお見舞いでなくても見に行って見たいと思います。

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ロビーに展示してあった渡辺志野さんの作品

2008/12/20

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