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メールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー集。画像や情報の追加もあります。
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 110号 「石膏型」という話
先日、当店も加盟している組合(瀬戸陶磁器卸商業組合)から会報が届きました。「せともの祭の準備始まる」の見出しです。 最近はガソリンの値上がりから始まり、食料品やいろいろな生活用品の値上がりには全く困ったものです。 今月7日付の地元新聞「とうめい」(瀬戸市と尾張旭市、長久手町をエリアとする日刊新聞)に「石こう価格高騰で型組合悲鳴」の記事がありました。 陶器造りの現場では石膏を扱えるのは当たり前のこと。私が陶器の勉強を始めた頃、知り合った作家さんが「何や、石膏のとき方も知らんのか」と言われたことを今もよく思い出します。 今も陶器造りに欠かせない石膏型を作るメーカーが数多く瀬戸にはあります(上記とうめい新聞の記事によれば瀬戸石膏型協同組合には29社)。 今後、陶磁器も値上げが行なわれることが増えていくでしょう(瀬戸以外の産地も同様です)。何卒、ご理解いただきたいと思います。 石膏型の話題では瀬戸石膏型協同組合が瀬戸市・瀬戸蔵ミュージアムで「石膏型の技と魅力 瀬戸石膏型協同組合展」を9月28日まで行なっています。普段なかなか一般の方が目にする事のない石膏型。そんな「縁の下の力持ち」的な技術を見るめずらしい機会と思います。 瀬戸の町を天気のいい日に歩くと、今も真っ白な石膏型を乾燥のため天日干しにしている光景をよく見ます。モロ板に並べられ日光に輝く石膏型は瀬戸ならではの風景と言えますね。 2008/07/12 |
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