瀬戸だより 096 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

096号 「春は陶祖まつり」という話

2008/04/05発行



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古瀬戸にある陶祖像。狛犬が脇にいます。

 ただ今、瀬戸の桜は一番の見ごろ。中心部の桜は今週初めから満開、山の方の桜も満開を迎えようとしています。いい季節ですね。

 瀬戸の春のお祭と言えば「陶祖まつり」。陶祖・藤四郎の偉業をたたえるお祭で今年は4月19日土曜と20日日曜です。

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陶祖まつりのポスター。

 瀬戸の人からは藤四郎と呼ばれる陶祖は加藤四郎左衛門景正。鎌倉時代に中国(宋)に渡り、進んだ陶器作りの技術を瀬戸にもたらしたとされる人です。陶祖については、以前の「瀬戸だより」にも書いたことがありますね。

 町内ごとにお獅子が出て、そのお獅子と一緒に近くの神社にお参りに行き、お菓子をもらってくるというのは、昔から瀬戸の子どもの楽しみの一つです。地域によって参拝する神社はまちまちですが、日曜の午前中というのは同じようです。

 もともと陶祖を奉るお祭ですから、陶祖が祭られている陶彦社(深川神社内)では土曜日午前に祭典が行なわれ、御物奉献行列(日曜1時30分~3時 パルティせとから陶彦社まで)なども予定されています。
 また瀬戸公園の六角堂(陶祖の偉業をたたえる陶製の巨大な碑がある)でも陶祖供養が行なわれるようです。

 秋のせともの祭りほどではありませんが、せとものの販売もパルティせと周辺や瀬戸川沿いで行なわれます。
 また、品野陶磁器センターで「廉売市」が、日の出町の卸団地でも「蔵出し茶わん屋まつり」が両日あるようです。

 瀬戸蔵では「暮らしを楽しむ器」ということでテーブルコーディネート関係の展示やワークショップがいろいろと企画されています。最近は陶磁器関係のイベントでは、よくこのテーブルコーディネート関連の展示がよくされているのを見ます。以前は陶器といえばお茶道具中心という感覚がありましたが、洋食器と融和しながらこうしたテーブル上の組み合わせや飾り付けを楽しむように確実に変化してきていますね。陶器関係の仕事をする私たちの想像を超えたような器の使い方・組み合わせなど新鮮な驚きを与えてくれます。

 暖かな春の日差しに誘われて、どうぞ瀬戸の陶祖まつりにお出かけください。

2008/04/05

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