瀬戸だより 083 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

メールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー集。画像や情報の追加もあります。
◇注意◇このページ記載の日付・内容などはメールマガジン発行時のものです。ご注意ください。

 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

083号 「陶芸家のイメージ」という話

2008/01/05発行



sd083.jpg

本文とは関係ありません。瀬戸市街にて撮影。
新しい年、新しい福よ来い!

 あけましておめでとうございます。今年最初の「瀬戸だより」をお届けします。
 正月三ヶ日は毎年のように、近くの神社に初詣、2日3日は駅伝の中継を見ながらのんびり過ごしていました。

 さて、「陶芸家」というと皆さんどんな印象をお持ちでしょうか。
 よくテレビドラマなどに出てくる陶芸家と言えば、藍染めの作務衣を着ていて(頭にバンダナか何かを巻いていたりして)、難しい顔をして窯の近くで失敗作を割っている孤高な人といったイメージでしょうか。
 本当の(一般的な)陶芸家ってどんな感じでしょうか?
 もちろん普段から陶芸家と交流があったりすれば、日常の陶芸家の姿もご存知と思います。

 私の知っている陶芸家の方には「普段、作務衣で仕事している人はいません」。普段から作務衣で‥‥という方は、瀬戸にはいないのでしょうか。実際、普段の陶房ではジーンズに(ユニクロあたりで売っていそうな)夏ならTシャツ、冬ならトレーナーというスタイルが多いように感じます(そういえば加藤唐九郎氏の晩年の作業中の映像を見ると、オーバーオール姿が多かったですね)。
 しかし、展示会やイベントなどでは作務衣姿をするという作家さんが多いというのも事実と思います。どうしてでしょうかねー。一般のイメージを崩さないように配慮している‥‥ということではないと思いますが。

 「難しい顔して失敗作を次々に割る」というのもどうでしょうか。多少色が悪くても、理想と違っていても、やはり自分の手がけた製品、明らかに使うことができないような失敗、人に見せるのが忍びないようなひどい状態ならともかく、どんどん片っ端から割っちゃうというのはなかなかできないと思いますよ。

 それと陶芸家の人たちは気難しいような性格の人はあまりいませんね。せとものに関係する職人さんたちも含めて、人間的な魅力のあふれた方たちが多いです。その人柄が作り出される作品・製品にも表れて、それがせともの・陶器の魅力に繋がっていっていると思います。

 今年も一年、よろしくお願いします。

2008/01/05

20x20.gif
20x20.gif

●ご注意●

 メールマガジン「瀬戸だより」の内容のすべてあるいは一部をホームページ・ブログ等への無断転用を禁止します。
 最近無断で当メールマガジンをそのまま転載しているブログ等があるようです。無断転載については、メールマガジンの配信停止などの措置をとらせていただく場合もあります。
 また、そのようなサイトは当店とは一切関係ありませんので、ご注意ください。

20x20.gif
amazon_link.gif
20x20.gif

20x20.gif

メールマガジン「瀬戸だより」!

メールマガジン「瀬戸だより」瀬戸のこと、せとものの話題を2006年のスタート以来、休まず毎週土曜日お届けしています。せとものについて知りたい、瀬戸を訪れてみたい方はぜひどうぞ!!
登録はこちらから‥‥

mglogo_c2.gif

『瀬戸だより~せとものについて話しませんか~』(ID:0000198183) 読者登録解除フォーム
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。

登録フォーム
解除フォーム



20x20.gif
20x20.gif
20x20.gif
20x20.gif
20x20.gif

20x20.gif
20x20.gif
20x20.gif
20x20.gif
20x20.gif