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 瀬戸だより 〜せとものについて話しませんか〜

075号 「秋の窯めぐりなど」という話
2007/11/10発行
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窯垣の小径まつりに出掛けました。

 昼間は暖かなようでも、夜はずいぶん冷えるようになってきました。瀬戸・宝泉寺のお薬師さまの夜祭りは8日と12日です。それでも8日・木曜の夜は暖かでしたので人でも多かったようです。このお祭りが済むと瀬戸にも冬がくるような気がします。

 今日明日(2007年11月10・11日) は瀬戸市内各所でいろいろなイベントが開催される「第8回せと・まるっとミュージアム大回遊〜せとものの里 ゆるり 秋の窯めぐり〜」(なんて長いタイトルだ!)の日となっています。

 「せと・まるっとミュージアム」というのは、万博開催を機に瀬戸の街全体を博物館・美術館に見立て、各地区にある施設などを回遊することで観光に活かそうという瀬戸市の構想です。

 今回も品野・赤津・水野といった窯元・工房の多い地区では普段なかなか訪ねる機会がない陶房を一般に開放してイベントや廉売が行なわれます。この「窯めぐり」のイベントはここ数年人気イベントとして定着してきました。陶器好きにとっては、直接窯元まで訪ねることができるこのイベントはせともの祭りとは違った楽しさ・魅力があるようです。毎回、参加するというリピーターもかなり多いと聞きます。窯元ごとでそれぞれ「おもてなし」されています。リピーターの中にはお気に入りの窯元で長く時間を過ごすような方も多いようですね。
 窯元によっては最近はせともの祭りよりも窯元めぐりの方に力を入れるところもあるようです。荷造りをして瀬戸川沿いまで行って店を出すよりも、お客さんが訪ねてきてくれるこのイベントの方がいろいろな負担が少ないということのようです。

 品野・赤津・水野地区とも窯元と窯元を歩いて回るとかなりの距離を歩くことになります。歩きやすい靴と服装でお出かけください。ウォーキングを楽しみたいという方は品野赤津間を歩いてみるというのもいいですね。ほんの少しですが紅葉の始まっている山々を眺めながら歩けます。途中紅葉の名所岩屋堂もありますね(今週通った時には紅葉にはまだまだでしたが‥‥)。
 各地区に向けた「回遊バス」が名鉄尾張瀬戸駅から運行されます。無料です。
 市中心部の新世紀工芸館、瀬戸蔵、ノベルティこども創造館でもいろいろなステージや体験コーナーなどのイベントが予定されているようです。洞地区でも「窯垣の小径まつり」が行なわれます。
 文字どおり瀬戸市全体がまるまるイベント会場になります。あちこちと回るととても時間が足りません。しっかり下調べしていくほうがいいようです。

■せと・まるっとミュージアム

2007/11/03


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