web-setomono/加藤兆之助商店
メールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー集。画像や情報の追加もあります。
注意◇ このページ記載の日付・内容などはメールマガジン発行時のものですので、ご注意ください

メールマガジン「瀬戸だより 〜せとものについて話しませんか〜」は毎週つちの日(土曜)発行。せともののこと、瀬戸のこと陶器店主ならではの話をお届けします。もちろん無料!!

過去のバックナンバーはこちらからご覧になれます。写真を加えたり、必要に応じて加筆してあります。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 瀬戸だより 〜せとものについて話しませんか〜

035号 「手で選ぶ」という話
2007/02/03発行
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


小さな子供というのは、見ることより触ることが大切です。

 「鬼は外!福は内!」。正月と思っていたら、もう今日は節分ですね。
瀬戸市内のお寺でも節分の行事を行っているところが多いですね。
 この冬は瀬戸市内でも何度か熊が目撃されています。今まで、瀬戸には熊がいないとといわれていましたから、いったいどこから来たのでしょうか?今年は「熊は外!」と豆まきしてみましょうか。

 さて、陶器の器を買おうと思った時、何を一番気にして選びますか?
 大きさ、色、形‥‥。目的にもよりますね。でも買う前に実際に手に持って選んでいますか?お店においてあるままに「これください」ということはありませんか。

 「せとものはわれもの」ということを気にしすぎて、手にとることを遠慮される方もいると思います。また、実際にあれこれ手にとってみることを、いやがるようなお店も中にはあるかもしれませんが、それはお店の方がどうかしていると思いますね。

 「和食」という日本の文化は、器を手にとって食事をするという他にはない大きな特徴があると思います。茶碗であったり、小鉢であったり、いろいろと手に持ちますね。子どもの頃から「右手は箸、左手は茶碗」で左右を教えたりもしています。
 たとえばフランス料理のフルコース。前菜から始まってデザートまで、器を手にとって食べるシーンは飲み物以外はまずありません。
 箸を使うお隣・韓国でも日本とは違い、箸の他にスプーンを使っています。金属製の器など持って食べるという習慣はないようですね。
 ともかく、器を持つというのは和食の大きな特徴のようです。
 ですから、器を選ぶのに外観だけでなく持った時の重さやバランスなど「持ち心地」も大切な要素になってきます。見た目はよくても「意外に重かった」とか「何かバランスが悪くて、落ち着かない」なんてこともあります。

 日本の器が他の食文化の器と比べて、多種多様な形を持っているというのも「持つ・触れる」という理由からかもしれませんね。
 和の器を選ぶ時は見た目だけでなく、ぜひ手に持ってください。そして手の中で重さや形を楽しんで(確認して)選んでみましょう。「触って気持ちいい器」を見つけてみてください。 暖かだった1月が過ぎて、2月に入り急に寒くなってきました。

 インフルエンザも流行り始めていると聞きます。お身体に気をつけて、暖かくお過ごしください。 

2007/02/03


■■メールマガジンの登録・解除■■

『瀬戸だより〜せとものについて話しませんか〜』(ID:0000198183) 読者登録・解除フォーム
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。

登録フォーム(ご購読はこちら
解除フォーム

まぐまぐ
『まぐまぐ!』から発行しています。



せともの・陶芸を楽しむための本棚



このweb-setomono.comは
加藤兆之助商店が運営しています。

 
<<< ひとつ前の「瀬戸だより」
次の「瀬戸だより」 >>>

>>>「瀬戸だより」のバックナンバー目次にもどる>>>


注意◇ このページ記載の日付・内容などはメールマガジン発行時のものですので、ご注意ください
ご意見・ご感想を
お待ちしています。
<<TOPページに戻る
▲▲このページの先頭に戻る▲▲
http://web-setomono.com   □ご意見・ご感想はこちらのメールフォームから‥‥
このサイト内の画像・文章等、内容の著作権は特に断りのない場合加藤兆之助商店・加藤修司が所有しています。内容のすべてあるいは一部の無断転用を禁止します。
Copyright2006-2008 KatoChonosukeShoten&Shuji Kato All right reserved.
このサイトへのリンクはフリーです。