瀬戸だより 035 of せとものの話をしませんか〜加藤兆之助商店〜

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 瀬戸だより ~せとものについて話しませんか~

035号 「手で選ぶ」という話

2007/02/03発行



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小さな子供というのは、見ることより触ることが大切です。

 「鬼は外!福は内!」。正月と思っていたら、もう今日は節分ですね。
瀬戸市内のお寺でも節分の行事を行っているところが多いですね。
 この冬は瀬戸市内でも何度か熊が目撃されています。今まで、瀬戸には熊がいないとといわれていましたから、いったいどこから来たのでしょうか?今年は「熊は外!」と豆まきしてみましょうか。

 さて、陶器の器を買おうと思った時、何を一番気にして選びますか?
 大きさ、色、形‥‥。目的にもよりますね。でも買う前に実際に手に持って選んでいますか?お店においてあるままに「これください」ということはありませんか。

 「せとものはわれもの」ということを気にしすぎて、手にとることを遠慮される方もいると思います。また、実際にあれこれ手にとってみることを、いやがるようなお店も中にはあるかもしれませんが、それはお店の方がどうかしていると思いますね。

 「和食」という日本の文化は、器を手にとって食事をするという他にはない大きな特徴があると思います。茶碗であったり、小鉢であったり、いろいろと手に持ちますね。子どもの頃から「右手は箸、左手は茶碗」で左右を教えたりもしています。
 たとえばフランス料理のフルコース。前菜から始まってデザートまで、器を手にとって食べるシーンは飲み物以外はまずありません。
 箸を使うお隣・韓国でも日本とは違い、箸の他にスプーンを使っています。金属製の器など持って食べるという習慣はないようですね。
 ともかく、器を持つというのは和食の大きな特徴のようです。
 ですから、器を選ぶのに外観だけでなく持った時の重さやバランスなど「持ち心地」も大切な要素になってきます。見た目はよくても「意外に重かった」とか「何かバランスが悪くて、落ち着かない」なんてこともあります。

 日本の器が他の食文化の器と比べて、多種多様な形を持っているというのも「持つ・触れる」という理由からかもしれませんね。
 和の器を選ぶ時は見た目だけでなく、ぜひ手に持ってください。そして手の中で重さや形を楽しんで(確認して)選んでみましょう。「触って気持ちいい器」を見つけてみてください。 暖かだった1月が過ぎて、2月に入り急に寒くなってきました。

 インフルエンザも流行り始めていると聞きます。お身体に気をつけて、暖かくお過ごしください。 

2007/02/03

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