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メールマガジン「瀬戸だより」のバックナンバー集。画像や情報の追加もあります。
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 025号 「職人さんと作家さん」という話
さて、12月も目前ですね。 せともの作りにたずさわる人は瀬戸にたくさんいらっしゃいます。その中には陶芸作家として活躍されている人もいますし、職人さんとして優れた技術で品物を作っている人もいます。「陶芸作家」「職人さん」その違いはなんでしょうか。 陶芸作家の仕事は個展や美術展などで目にされることも多いと思います。では職人さんの仕事はどのようなものでしょうか。 ひとことに職人と言ってもそれぞれに専門分野があります。ロクロ師といわれるロクロでの成型を専門にしている方。絵付職人は日々素地に筆を走らせ続けています。かつて巨大な登り窯の活躍した時代は、窯を焼く専門の職人がいたり、瀬戸物を遠くに出荷するための荷造りを専門とする職人さんもいました。 瀬戸の陶芸作家の多くはそれらの仕事をすべて通常一人で行なっています。(もちろん例外もあります。多種の職人を束ねて製作を行なう場合もありますし、弟子やスタッフを使っていることもあります。
) 作家と職人の仕事の違いを野球のピッチャーに例えてみましょう。 作家の仕事と職人の仕事、どちらが魅力的なのでしょう。「エースピッチャー」か「投手分業制」か……どちらのタイプの野球が楽しいように、どちらもそれぞれ魅力的な仕事ですね。 何かと目に触れることの多いのは陶芸作家の仕事と思いますが、職人さんの(なぜか職人には「さん」を付けたくなってしまいます)仕事というものも機会があればじっくりと味わってみてください。 2006/12/01 |
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